連休明けの7日の東京株式市場、日経平均株価は600円以上値上がりしています。アメリカの先月の雇用統計の結果を受けて、FRB(連邦準備制度理事会)が利下げを始める時期が遅くはならないとの見方が広がり、3日と6日のニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって上昇しました。この流れを引き継いで、東京市場でも取り引き開始直後から半導体関連などの銘柄を中心に買い注文が先行しています。
イスラエル軍がガザ地区南部ラファの一部から退避するよう住民などに通告する中、アメリカのバイデン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、住民を危険にさらすような大規模な地上作戦は支持しない考えを改めて伝えました。
先月、電動車いすを利用する女性が車いすのバッテリーの現物が確認できないことを理由に航空会社のピーチ・アビエーションの便に搭乗できなかったことをめぐり、会社が規程を見直したことがわかりました。書類などで安全確認ができれば、現物を確認できなくても機内で預けられるよう改めたということです。
南アフリカで6日、建設中のビルが倒壊し、これまでに作業員2人の死亡が確認されたほか、50人以上ががれきの下敷きとなっているとみられ、救助活動が続いています。
クラウドサービスなどのデータを国内で保管して安全を確保する「データ主権」と呼ばれる考え方が企業の間で浸透しています。こうした中、サービスを手がける日本企業の間で、海外にデータを移さない対応を強化する動きが広がっています。
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がナショナルリーグの週間最優秀選手「週間MVP」に選ばれました。大谷選手は今シーズン初の受賞で通算では8回目、両リーグでの受賞は日本選手として3人目です。
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